バフェット指数の計算方法と現在の相場状況

バフェット指数とは?

 

バフェット指数とは、米国の有名なウォーレン・バフェット氏が株価が割高か割安かを判断する時に用いられていると言われている指数のことです。

 

 

計算式は以下となります。

 

バフェット指数(米国)株式市場の時価総額÷(米国の)名目GDP×100[%]

 

 

 

 

割高か割安かの判断は?

 

バフェット指数が100%を超えていれば割高、100%以下であれば割安だと判断されます。

 

 

注意点は、100%を超えたからといって、すぐに割高なので、売られるというわけではなく、タイムラグは当然あります。

 

 

これは、バフェット指数に限らず、ほとんどすべての指標に言えることです。

 

 

よく言われるように、「相場は、しばしば行き過ぎる」からです。

 

 

したがって、そのことを考慮した上で、今後の相場の動きを見守る必要があるでしょう。

 

 

 

 

日本のバフェット指数の過去最高値

 

日本のバフェット指数の過去最高値は、1989年12月のバブル時に付けた146.23%です。

 

 

 

 

日本のバフェット指数(2019年10月25日時点)

 

2019年10月25日時点では、116%となっています。

 

 

100%を超えていますので、割高ということになりますが、先ほども述べましたように、タイムラグがありますので、すぐに下げるかどうかは分かりません。

 

 

一説には、そろそろ、相場は下げ始めるとの声も聞こえてきますので、注意深く見守っていく必要はあるでしょう。

 

 

 

【参考となるサイト】

 

 

 

 

騰落レシオ(2019年10月25日時点)

 

相場が買われすぎか売られすぎかを判断する時に、騰落レシオもよく参考にされます。

 

 

2019年10月25日時点での東証一部の25日騰落レシオは、120.67です。

 

 

騰落レシオの場合は、120を超えると買われすぎと言われていますが、120超えは、2019年9月13日以来ずっと続いています。

 

 

ここ最近の最高値は、2019年10月2日に付けた141.36です。

 

 

こちらもバフェット指数同様に、タイムラグがありますので、用心するのに越したことはありません。