株式投資で年末年始に気を付けるべき二つのコト

最終更新日:2019年12月30日

 

株式投資で年末年始に気を付けるべきコトは、たくさんありますが、その中でも代表的な二つのコトについて、以下に記載します。

 

 

 

株式投資で年末年始に気を付けるべき二つのコト(その1)

 

その1は、「受け渡しベースでの新年に気を付けるコト」です。

 

 

日本の株式取引は、受け渡しベースで考えると、2019年の場合は、12月26日(木)が、最終取引となります。

 

 

よく言われる表現だと、権利付最終売買日が2019年12月26日(木)ということですね。

 

 

したがって、翌日の12月27日(金)が、権利落ち日ということになります。

 

 

また、権利確定日は、2019年12月30日(月)です。

 

 

何が言いたいかというと、2019年12月27日(金)と2019年12月30日(月)の取引での損益は、2020年の取引の損益となるということです。

 

 

当然ながら、税金のカウントも2020年のカウントになりますので、2019年分の損益通算には関係しなくなります。

 

 

 

 

 

株式投資で年末年始に気を付けるべき二つのコト(その2)

 

その2は、「日米の株式市場の休場日の違いに気を付けるコト」です。

 

 

日本の株式市場の年末年始の営業状況は、以下のようになっています。

  • 2019年12月30日(月):営業
  • 2019年12月31日(火):休場
  • 2020年1月1日(水):休場
  • 2020年1月2日(木):休場
  • 2020年1月3日(金):休場
  • 2020年1月4日(土):休場
  • 2020年1月5日(日):休場
  • 2020年1月6日(月):営業

 

 

また、米国の株式市場の年末年始の営業状況は、以下のようになっています。(現地日付)

  • 2019年12月30日(月):営業
  • 2019年12月31日(火):営業
  • 2020年1月1日(水):休場
  • 2020年1月2日(木):営業
  • 2020年1月3日(金):営業
  • 2020年1月4日(土):休場
  • 2020年1月5日(日):休場
  • 2020年1月6日(月):営業

 

 

 

日本の株式市場は、米国の株式市場の影響を多大に受けます。

 

 

ということは、日本の株式市場が休場の期間中に、米国の株式市場で、大きな動きがあれば、大発会にあたる2020年1月6日(月)には、大きなギャップアップもしくはギャップダウンとなる可能性があるということです。

 

 

自分に都合の良い方向に動いていればいいのでしょうが、このような時は、得てして、逆の方向に動いているものです。

 

 

したがって、リスクを取りたくない人は、年末に、一旦、ポジションを解消し、上下どちらに大きく振れても問題ない状況にしておくのが得策といえるでしょう。