なぜ医薬品セクターが下落率1位なのか?

ディフェンシブ銘柄の代表格

 

医薬品セクターと言えば、ディフェンシブ銘柄の代表格です。

 

 

 

本日(11月27日)は、全般的には、プラスで推移した銘柄が多い中、業種別値下がり率で1位となったのが、医薬品セクターです。

 

 

 

また、日経225採用銘柄での値下がり率も、トップ10のうち、以下の4銘柄がランクインしています。

  • 第1位:塩野義製薬<4507>
  • 第2位:大日本住友製薬<4506>
  • 第6位:武田薬品工業<4502>
  • 第9位:アステラス製薬<4503>

 

 

 

「これは何かあるのかな?」と思い、色々と調べてみました。

 

 

 

 

結論は?

 

結論から言いますと、医薬品セクター全体に、特別、悪材料があるわけではなく、ここ最近の不透明な相場の中で、ディフェンシブ銘柄として、買われてきたため、一旦、利益確定の動きが強まっただけのようです。

 

 

 

大阪万博開催が決定し、景気敏感株の方に、資金がシフトしているということでしょう。

 

 

 

ただし、対中関税の引き上げ等、当面、不安定な相場は続くものと思われますので、このシフトが継続するかは疑問符がつきそうです。

 

 

 

ちなみに、武田薬品工業<4502>に関しては、上記とは関係なく、大型買収の影響で、総じて、下落基調になっているものと思われます。