私が高配当株投資をメインにするようになった理由

 

現在、私は高配当株投資をメインにしていますが、もちろん、最初から高配当株投資をメインにしていたわけではありません。

 

 

というか、むしろ、高配当株投資とは反対の無配が当たり前のグロース株をメインとしていました。

 

 

なぜ、高配当株投資をメインにするようになったのか?

 

 

それには、当初からの経緯を含めて、ご説明したほうがよろしいかと思いますので、少し長くなりますが、私が株式投資を始めた頃から振り返って、ご説明したいと思います。

 

 

 

私が高配当株投資をメインにするようになった一つ目の理由

 

私が株式投資を始めたのは、2012年です。

 

 

最初の頃は、多分に漏れず、株の投資本や雑誌を買っては、見よう見真似で、色々な株を買ったり売ったりしていました。

 

 

基本的には、株価が大きく動くグロース株と呼ばれるものをメインにしていました。

 

 

デイトレードもどきのようなことをしていた時期もありました。

 

 

それでも、始めた当初は、相場環境が良かったこともあり、トータルで言うと、勝つことの方が多く、しかも、それなりの額を儲けることが出来ていました。

 

 

しかし、4月頃からは、状況が一変しました。

 

 

欧州債務問題です。

 

 

私は、基本、買いから入って売るというスタイルでしたが、この時に、これではダメだと思い、信用取引(空売り)を開始するようになりました。

 

 

ただ、この時は(今でも同じですが)、売られる時は、全面安となることが多く、日経225先物で売った方が手数料も含めて、有利なのではないかと思い、日経225先物取引も開始するようになりました。

 

 

個別株の場合は、たまに、逆行高となったりしますが、日経225先物の場合は、日経平均株価に連動しますので、そういう面でも、「これはイイ」と思い、すぐに、日経225先物(売り)がメインになりました。

 

 

日経225先物取引の場合は、信用取引よりも、レバレッジを大きく出来ることもあり、目一杯売っていました。

 

 

今から思うと、かなり、キケンだったと思いますが、逆に、この時のドキドキ感に懲りて、単独で売るというのは、その後は基本的に止めました。

 

 

で、日経平均株価は、6月頃に、その付近での二番底を形成するのですが、再び8,000円を切る可能性は低いのではないかという考えのもと、売り主体から買い主体に転換することにしました。

 

 

その時に、日経225先物売りの時と真逆のことを考えました。

 

 

つまり、個別株の場合は、相場全体が上げているのに、逆行安することがありますが、日経225先物なら、日経平均株価に連動すると考えたわけです。

 

 

しかし、日経225先物だと問題があります。

 

 

それは、期限があるということです。

 

 

まあ、期限があったので、先物売りも全て手仕舞いしたということで悪いことばかりではないのですが、自分の売買したいタイミングで、ちょうど期限が来るとは限りませんので、何か、いい方法はないかと考え、「ああ、日経225連動型ETFにすれば、いいのだ。」という当たり前のことに気付き、それまでの利益をつぎ込み、上場225ETF<1330>を買いました。

 

 

結局、この時、買った上場225ETF<1330>は、現在まで保有し続けていますが、実は、このことが、高配当株投資をメインにする布石になっています。

 

 

上場225ETFの場合、年1回(複数回のものもあります)、分配金が出ます。

 

 

2012年は、上場225ETF<1330>の場合、1口当たり130.4円で、利回りにすると、1.53%でした。

 

 

利回り自体は大した数字ではないのですが、この時、「そうか、配当なら、保有しているだけで、その分は、確実に、利益を上げられるようなものだ。」と、これまた、当たり前のことに気付いたのです。

 

 

つまり、売買差益の場合は、ある意味、勝つ(儲かる)回数が多くても年間トータルすると負ける(損する)可能性もあり、ある意味、終わってみないと分からないわけです。

 

 

また、コツコツ小さな利益を積み重ねても、ドカーンと1回大きな損失を出せば、終わりということにもなりかねず(当然、逆の場合もありますが)、利益は安定しません。

 

 

それが、配当の場合は、ある程度の見通しは立つわけです。(銘柄選定を間違えなければという前提条件付)

 

 

ですので、225ETFよりも、高配当の株を保有すれば、それだけで、ある程度の利益は確保できると考えたのが、高配当株投資をメインにするようになった一つ目の理由です。(当然ながら、225ETFよりも高配当な銘柄は多数ありますし。)

 

 

 

 

私が高配当株投資をメインにするようになった二つ目の理由

 

普通、ある銘柄を買って保有していた場合、株価が下げると、イヤな気持ちになるものです。

 

 

私も当然、イヤな気持ちになります。

 

 

しかし、高配当株の時は、私は、嬉しい気持ちになります。

 

 

なぜなら、配当利回りが上がるからです。

 

 

これが、二つ目の理由です。

 

 

 

 

私が高配当株投資をメインにするようになった三つ目の理由

 

三つ目の理由は、二つ目の理由と関係がありますが、下げた後の反発が他の銘柄と比べて比較的早いということです。

 

 

先程も書きましたが、株価が下がると配当利回りが上がりますので、その高配当利回りに着目し、比較的、早くに買いが入る場合が多いです。

 

 

特に、一回目に大きく下げた後に反発する場面では、その傾向が顕著です。

 

 

 

私が高配当株投資をメインにするようになった理由まとめ

  1. 買って保有しているだけで、一定の利益を見込める
  2. 株価が下落すると、配当利回りが上昇する
  3. 株価下落後の反発が比較的早い