500万円の資金で配当金生活が可能な例

 

あなたは、500万円の資金で配当金生活が可能だと思いますか?

 

おそらく、「不可能」だと考えられることでしょう。

 

実際には、可能です。

 

 

 

500万円の資金で配当金生活が可能な例

 

500万円の資金で配当金生活が可能な例として、サイバーエージェント<4751>の例を取り上げてみます。

 

サイバーエージェントは、ベンチャー企業のように思われている人もいらっしゃるかもしれませんが、今や日経平均株価に採用されるような日本を代表する企業となりました。

 

そのサイバーエージェントの2010年以降の配当金の推移は以下となります。(分割調整後)

  • 2010年9月:11円
  • 2011年9月:17.5円
  • 2012年9月:17.5円
  • 2013年9月:17.5円
  • 2014年9月:30円
  • 2015年9月:25円
  • 2016年9月:25円
  • 2017年9月:32円
  • 2018年9月:32円
  • 2019年9月:33円

 

一方、安値は、2003年5月26日の44.38円です。(分割調整後)

 

この安値での配当利回りを計算すると、以下の通りです。

 

33÷44.38×100≒74[%]

 

74%というとんでもない利回りになるのがお分かりいただけることでしょう。

 

仮に、生活費を年間360万円とすると、約487万円の資金で、配当金生活が送れることになります。

 

360÷0.74≒487[万円]

 

机上の空論と言われればそれまでですが、今後もサイバーエージェントのような企業は、出てくると思いますので、そのような企業の株を、安値圏で買ってそのまま保有し続ければ、膨大な資金がなくても配当金生活が可能だというのは、嬉しいことではないでしょうか。

 

 

 

 

結果が出るのは、かなり先

 

第二のサイバーエージェントを見つけようと考えるならば、以下の条件に当てはまるような企業を探す必要があるでしょう。

 

  1. ベンチャー企業
  2. 中長期に渡って、業績を拡大できる企業
  3. ある程度、業績が拡大すれば、配当を実施する企業

 

1つ目のベンチャー企業には違和感がある人も多いことでしょう。

 

ベンチャー企業の場合、無配のケースが圧倒的に多いからです。

 

サイバーエージェントは、会社設立が1998年3月18日、東証マザーズ上場が2000年3月24日で、東証一部への変更が2014年9月5日です。

 

サイバーエージェントも設立後は、しばらく無配が続いています。

 

配当開始は、2004年9月期からです。

 

したがって、株式分割を考慮した実質の安値である2003年5月26日時点では、購入したとしても、1.5年程度は、無配の状態です。

 

ということは、普通に、高配当株投資を考えるならば、投資対象銘柄には成り得ないということになります。

 

さらには、そこから、その企業の株をずっと保有したままで、かつ、その企業の業績が継続して拡大し、配当も増やしていくようでなければなりません。

 

つまり、結果が出るのは、かなり先ということになりますので、ある意味、「買って、ほったらかし」の状態でないと、実現は難しいと言えるでしょう。

 

ちなみに、500万円も資金を投じてはいませんが、第二のサイバーエージェントになるのではないかと、密かに保有している銘柄があります。

 

今、どの銘柄かというのは言及を避けますが、いずれ、配当を開始し、超高配当利回りになれば、公表させていただきます。(超高配当利回りにならない可能性もありますが・・・)

 

なお、その銘柄については、無配ですが、貸株サービスを利用しているため、毎月、貸株金利という名の利益を手にしています。