【FAQ】2012年6月以降ほぼ無敗というのは本当でしょうか?

【FAQ】2012年6月以降ほぼ無敗というのは本当でしょうか?

Twitter(@yumehai_jp)で、この「2012年6月以降ほぼ無敗」という記載をしており、これに関して、よく質問を頂きますので、記事にまとめてみました。

 

 

【A】本当です。

そのまんまですが、記載の通り、2012年6月以降は、ほぼ無敗です。

「ほぼ」というのが、どういう意味か、気になる方もいらっしゃるかもしれません。(笑)

その前に、まず、ここでの無敗の定義ですが、以下の定義に基づいています。

  • 月単位で、利益が出ている → 勝ち → 全ての月で勝ち → 無配

したがって、月単位で言えば、2012年6月以降から2018年7月までは、「100%勝ち=無配」です。

ただし、上記の利益には、配当金等のインカムゲインと売買差益のキャピタルゲインの2種類があります。

私の場合は、前者のインカムゲインがメインです。

ということは、持ち株を売らないでおけば、基本的に、敗けることはありません。

ただし、これには、「実現損を出さなければ」という前提条件があります。

実現損は、損切りした時に発生しますが、私の場合は、損切りを避けてきたら、たまたま、損切りしないで済む方法に辿り着いたというのが正直なところです。

こう書くと、「塩漬けにしているの?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん塩漬けにもしていません。

なぜ、そのようなことが実現できたかと言うと、下げたらナンピン買いし、株数を増やしておいて、その後、上昇したら、少なくとも最小単元以上の株数の「リスク実質0株」を作ってきたからです。

 

 

 

 

ほぼ無敗の「ほぼ」の意味

上記のように、私のメインの利益は、インカムゲインです。

そのインカムゲインを補完する形で、キャピタルゲイン狙いの売買も行っています。

つまり、相場の上下動に合わせて、売買しています。

このようにしているのは、主に下げ局面でも、効率的に利益を得る目的です。

ただし、私が売買するのは、長期で保有している現物株の内、「複数単元保有している銘柄」という限定事項を(自分で)設けています。

いわば、両建のような形で売買しています。

売りのほうは、「信用売り」と「日経225(ミニ)先物売り」です。

「日経225(ミニ)先物売り」に対応する現物株のほうは、日経225連動型ETFを保有しています。

ここでの売買は、たまに、間違います。

例えば、銘柄Aを平均購入単価800円で800株、現物で保有していたと仮定します。(1単元は、100株と仮定します。)

この銘柄Aが、株価980円をピークに下げ始めたとした場合に、信用取引で「900円×400株空売り」したと仮定します。

[ パターン① ]

その後、800円まで下げたとすれば、この400株分の空売り分を買い戻せば、「(900-800)円×400株=40,000円」の利益、つまり、「勝ち」となります。

この場合は、「無敗」のままです。

[ パターン② ]

逆に、900円から下げ始めたと思ったら、切り返して、1,000円を突破したと仮定します。

この場合は、どうするかと言うと、現物400株と信用(空売り)400株をセットで手仕舞いします。

仮に、株価1,100円で手仕舞いしたと仮定すると、現物と信用の価格差分が、トータルの利益となります。

現物:(1,100-800)円×400株=+120,000円

信用:(900-1,100)円×400株=-80,000円

合計:+120,000-80,000=40,000円

 

同じように、40,000円の利益を得られますが、[ パターン① ]と[ パターン② ]の違いは、以下です。

[ パターン① ] 現物800株保有のまま、40,000円の利益を上げる

[ パターン② ] 現物は800株から400株の保有になり、40,000円の利益を上げる

 

つまり、トータルで考えると、利益が出ていますが、一つ一つの取引で見た場合、[ パターン② ]の空売りの方は、損失が出ています(敗けています)。

よって、この空売りは、敗けていますが、トータルでは勝っていますので、このことをもって、「敗けのようで敗けではない」ので、「ほぼ」無敗と言っています。