【ゼロから始める株式投資6】投資日記の書き方

売買注文を出せるようになったら、一通りのことはできるようになったということです。

そうなったら、是非とも習慣にしていただきたいことがあります。

それは、投資日記を書くということです。

投資日記とは?

 

投資日記とは、何でしょうか?

 

まあ、そんなに難しく考えるまでもなく、字の通り、「投資」に関する「日記」です。

 

 

 

なぜ投資日記を書くのか?

 

では、なぜ投資日記を書く必要があるのか?ということについて、説明します。

 

まず、第一に言えることは、人間というのは忘れやすい生き物だということです。

 

一説によると一晩寝れば、7割のことは忘れていると言われるぐらいです。

 

試しに、昨日の晩御飯のメニューを思い出してください。すぐに思い出せたでしょうか?

 

では、一昨日の晩御飯のメニューは、どうでしょうか?

 

ここまでなら、まだ思い出せるかもしれません。

 

では、一週間前の晩御飯のメニューなら、どうでしょうか?

 

ほとんどの人が思い出せないことでしょう(私も思い出せません)。晩御飯と投資では違うと言われるかもしれませんが、始めてみると、お分かりになると思います。

 

そうです。同じように、いや、それ以上に、なぜ、その銘柄をその値段で買った(売った)のか、よく分からないことが、しばしば起こります。

 

ということで、投資に関する売買根拠や、約定した後に、いくらで売る(買い戻す)のかといった備忘録に、投資日記を是非とも書くようにしてください。

 

日記と言っても、わざわざ日記帳を買う必要はありません。

 

使っていないノートに書いても全然問題ありません。

 

この際、投資ブログを始めるのもいいかもしれません。

 

いずれにしても、後から見た時に分かりやすければ、それで結構です。

 

 

 

投資日記の書き方

 

投資日記の書き方としては、以下のような内容を記載してください。

 

 

冒頭のページ

 

まず、冒頭のページに、あなたの投資戦略を書いてください。

  • 目標利益(率)
  • 具体的な投資戦略

 

日々のページ

 

日々の日記欄には、その日に売買した銘柄があれば、その銘柄名と売買価格、売買株数等の情報を記していきます。

 

そして、これが大事な部分ですが、その売買に至った売買根拠を目立つように記しておきます。

 

また、その後のアクションについても、具体的に記しておきます。例えば、「減配にならない限り半永久的に保有」と言った具合です。

  • 銘柄名
  • 売買価格
  • 売買株数
  • 売買根拠
  • 次のアクション
  • 収支

 

 

 一年の結果(収支)をまとめる!

 

投資日記を書くのと合わせて、収支をまとめておくと、一年の結果を振り返る時に役立ちます。

 

 

一年って、いつから、いつまで?

 

ここで、「一年って、いつから、いつまで?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

 

日本の学校の場合は、4月から3月が1つの年度になっていますが、株式投資等の1年(あくまでも税制等から見た場合)は、1月から12月までとなります(厳密に言えば、受け渡しベースとなりますので、大納会の2営業日前からは、翌年分にカウントされます)。

 

 

パソコンを使えば、とても簡単!

 

投資日記は、紙ベースの方が、後から見た時に分かりやすいですが、各売買の収支については、パソコンを使った方が、断然、楽ですし、間違いも少なくなります。

 

エクセル等の表計算ソフトを使えば、各個別の収支もすぐに分かりますし、一年の収支は、その集計になるだけですから、こちらも簡単に計算できます。

 

 

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