長期投資で株価は毎日見た方が良いか?

長期投資で株価は毎日見た方が良いか?

 

長期投資と言えども、株価は気になるものです。

 

では、長期投資の場合、実際のところ、株価は毎日見た方が良いのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、私の答えは、「株価は毎日見ない方が良い」です。

 

その理由は、ほとんどの人は、「株価を見ると居ても立っても居られなくなる」からです。

 

つまり、株価が上昇すると、含み益が大きくなっていきます。

 

この大きな含み益がある状態で、過去に売るタイミングが遅れて、大きな利益を逃した経験がある場合には、特に顕著です。

 

例えば、「一旦、利確しておいて、その後、下げた時に、買い直せばいいや。」みたいなノリで売りたくなり、その状態で、少し下げ出したものなら、すぐにでも売ってしまうということが往々にしてあるのではないでしょうか。

 

こういったことを行っていると、長期投資とは言えませんよね。

 

したがって、このような人は、株価を毎日見ない方が良いです。

 

逆の場合も同様です。

 

つまり、株価が下がると、含み損がどんどん大きくなっていきますから、株価を毎日見ていると耐えられなくなり、その状態でさらに下げたりなどした場合には、損切りしてしまうのではないでしょうか。

 

これらから言えることは、多くの人は、株価が上昇したら売りたくなるし、株価が下降しても売りたくなる。

 

つまり、どちらにしても売りたくなる傾向があるということです。

 

ですので、「株価は毎日見ない方が良い」となるわけです。

 

逆に言うと、どんな株価を見ても全く動じない人は、別に、株価を毎日見ても良いといえますが、どんな株価を見ても全く動じない人は、おそらく、株価を毎日見ようともしないのではないでしょうか。

 

とは言っても、「株価が大きく下げたら心配」というような方も少なからず、いらっしゃることでしょう。

 

その場合は、証券会社が提供している株価通知メールのようなものに登録しておけばいいでしょう。

 

ご参考までにですが、私の場合は、保有株の株価を毎日、見ることはありません。

 

決算発表内容を確認する時に、勝手に目に入ってきますので、その時に見る程度です。(あと、記事を書く時に確認する時ですね。)

 

ただし、私の場合は、リスク実質0株と私が呼んでいる取得コストがかかっていない状態になっているものが、ほとんどということも大きく影響しているということは付け加えさせていただきます。

 

以上、ご参考になりましたら幸いです。