自分が買ったら株価が下がるという場合のたった1つのチェックポイント

 

何故か分からないけど、自分が買ったら株価が下がるというケースは、意外と多いようです。

 

 

そういった場合のたった1つのチェックポイントについて、以下にまとめてみました。

 

 

 

チェックポイント

 

結論から言いますと、たった1つのチェックポイントとは、「相場全体の流れを把握しているか?」ということです。

 

 

相場全体の流れを何で把握するのかというと、一番、分かりやすいのが、日経平均株価です。

 

 

日経平均株価は、その算出方法により、指標としては、ふさわしくないと言われたりもしますが、ニュースでも、新聞記事等でも、結局、大きく取り上げられるのは、日経平均株価ですので、投資家としては、やはり、この指標をもって、相場全体のトレンドと見るのが良いと考えられます。

 

 

そもそも、相場というのは、現物取引と信用取引と先物取引が密接に関わっています。

 

 

特に、最近は、日経225先物が、上に往くにしても、下に往くにしても、価格を主導しているケースがほとんどです。

 

 

つまり、日経225先物が上昇すると、日経平均株価も上昇し、その構成銘柄の株価も上昇するといった具合です。

 

 

逆の下落の場合の方が顕著に表れます。

 

 

日経225先物が下落すると、日経平均株価も下落し、その構成銘柄の株価も下落します。

 

 

信用取引をしていた場合は、維持率の低下により、場合によっては、追証の可能性も出てきます。

 

 

そうすると、他の保有銘柄を売って、保証金を確保しようとしたりするわけです。

 

 

いわゆる換金売りですね。

 

 

全面安の時などは、その最たる例で、「売りが売りを呼ぶ」という展開になったりします。

 

 

説明が長くなりましたが、何が言いたいかというと、少しぐらい、個別銘柄の材料があったとしても、結局のところは、「相場全体の動き≒日経平均株価」に引きずられるということです。

 

 

例えば、今日の株式市場、特に後場の状況は、そのような感じです。

 

 

先物主導で、大幅下落となりました。

 

 

もちろん、事前に、このようになるということは分かりませんが、それでも、ここのところ、ほぼ一本調子で上昇してきたこともありますので、そろそろ、一旦、調整しても、おかしくないというのは、想像に難くありません。

 

 

 

では、相場全体の流れを判断するには?

 

では、今日のケースで、具体的に、「相場全体の流れを判断するには?」どこを押さえればいいのかというのが、気になるところだと思います。

 

 

今日のケースでは、相場全体の流れを判断するには、「日経平均株価が年初来高値である24,129.34円を超えるかどうか≒先物が24,130円を超えるかどうか」を押さえれば、かなりの確率で、流れを判断できます。

 

 

なぜ、そのように言えるのかというと、私が、逆指値注文を出す時の発想が、この年初来高値辺りだからです。

 

 

つまり、上への流れが決定付けられるのが、この年初来高値を超えた時だということです。

 

 

それ故に、買い方は、必死になって、この年初来高値を超えさせようとしますし、逆に、売り方は、なんとしてでも阻止しようとするわけです。

 

 

もちろん、相場にダマシはつきものですので、年初来高値を超えたとしても、100%上に往くというわけではありませんが、少なくとも、この年初来高値を超えなければ、相場全体の流れとして、上へ往くということはありませんので、下へ往くと判断することが出来るというわけです。

 

 

以上、ご参考になりましたら幸いです。