暴落のとき近い?現金比率は高めた方が良いか?

暴落のとき近い?

 

ここ数日の間に、急に、「そう遠くないうちに、暴落が訪れる」という趣旨の記事を見かけるようになりました。

 

ほんの少し前までは、次は、日経平均は25,000円を目指すという趣旨の記事が多かったですので、「どちらが本当か?」と、悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。

 

結論から言えば、誰にも本当のところは分かりません

 

 

 

 

現金比率は高めた方が良いか?

 

では、私たちは、念のために、暴落に備えておいた方が良いのか?

 

これに関しては、暴落に備えておいた方が良いというのが回答です。

 

ただ、暴落に備えるのは、今だけでなく、いつでも備えておくべきだというのが私の持論です。

 

暴落の備えとして、よく言われることは、現金比率を高めておくことです。

 

キャッシュポジションのスタンスを取るとか言われたりもします。

 

で、この現金比率を高めた方が良いかどうかについては、実は、人によって、異なると考えています。

 

 

 

現金比率を高めた方が良い人

暴落するという前提にたった場合に、現金比率を高めた方が良い、もしくは、現金比率を高める検討をした方が良い人は、以下に該当する方です。

  • 短期トレードもしくは中期トレード
  • キャピタルゲイン狙い
  • 保有株の含み益が少ない
  • 信用取引の買い方
  • 資金が少なめ

 

 

現金比率を高めなくても良い人

逆に、以下に該当する方は、現金比率を高めなくても良いと思われます。

  • 暴落に対するリスクヘッジがある
  • インカムゲイン狙いで半永久的に保有
  • 保有株の含み益が大きい
  • 資金が多め

 

 

 

私の場合は?

 

基本的には、現金比率を高める予定はありません。

 

私の保有株(ETF含む)は、そのほとんどがリスク実質0化が完了していますので、仮に、今後、全般的に暴落したとしても、何ら影響はありません。(減配になると影響は出ます。)

 

リスク実質0化が完了していない高配当株に関しては、含み損が大きくなる可能性はあります。

 

今の保有株でいうと、東京エレクトロン<8035>は、その可能性が高いです。

 

ただ、私の場合は、暴落した場合、喜んで、ナンピン買いする予定です。

 

ナンピン買いする資金は用意していますので、保有銘柄を現金化する予定も基本ありません。

 

高金利貸株のところのSHIFT<3697>については、リスク実質0化は完了していますが、実質貸株金利が大幅に低下し、かつ、将来性も見込めないと判断した場合は、現金化する可能性はあります。

 

念のため、資産状況の区分にあわせて、以下にまとめておきます。

 

(1) 自分専用高配当株ファンド

  • 組入銘柄のすべてがリスク実質0株化が完了していますので、そのまま半永久的に保有予定です。
  • 現金化する予定はありません。

 

(2) 日経225連動型ETF

  • リスク実質0化が完了
  • 現金化する予定はありません。

 

(3) 高配当株

  • ウェルネット<2428>、ベリテ<9904>、東京エレクトロン<8035>、マミヤ・オーピー<7991>の4銘柄ともリスク実質0化は未完了
  • 一般的に考えると、暴落して一番困るのは、これらの銘柄です。
  • したがって、これらの銘柄に含み益があれば、現金化して、現金比率を高めた方が良いというのは一理あると思います。
  • ただし、私の場合は、ナンピン買い資金を確保していますので、暴落すれば、逆に喜んで、ナンピン買いする予定です。
  • ですので、現金化する予定はありません。

 

(4) 高金利貸株

  • SHIFT<3697>の1銘柄のみで、リスク実質0化が完了しています。
  • 暴落によって、実質貸株金利が大幅に低下するようなら、現金化する予定です。

 

(5) (2)対応・先物半自動トレード

  • 仮に買建玉が多い状態でも、暴落すれば逆指値注文で自動的に、新規売建、もしくは、返済売となるようにしていますので、現金化する(という表現は少しおかしいですが)予定はありません。