かつて高配当株だった大塚家具がストップ高!今後は?

かつて高配当株だった大塚家具(8186)がストップ高!今後は?

 

私は、この大塚家具(8186)の株式を、2017年12月27日の2017年12月期権利落ち日に売却しました。

買ったのは、2016年8月31日でしたので、配当金としては、2016年12月期の80円と2017年12月期の40円を受け取りました。

私のような高配当株狙いの長期投資家からすると、本来であれば、半永久的に保有して、高配当を受け取るのが理想と考えていますが、大塚家具の場合は、残念ながら、高配当を維持できないだろうと考え、上記のように、手放したわけです。

まあ、元々の購入時に、そもそも業績は、かなり悪化していましたが、その後の大塚家具の動きを検証しておくことは、今後の高配当株の投資判断をする上で有益だと考えますので、本記事で、考察してみたいと思います。

 

 

今回のストップ高の要因は?

今回(2018年8月3日)のストップ高の要因は、身売り交渉報道にあります。

有力候補として、TKP(3479)の名前が上がっています。

ヨドバシもスポンサーに名乗りを上げているようです。

大塚家具のウェブサイトでも、「資本増強や業務提携について多面的に検討しております」というお知らせが掲載されています。

いろいろと報道されていますが、いずれにしても自力再建は困難というのが一般的な見方です。

 

 

業績下方修正の見込み

上記のお知らせの中に、「平成30年12月期の業績予想につきましては、売上高の不足等により下方修正を見込んでおります」とあります。

8月14日(火)に中間決算発表が予定されていますので、その時か、もしくは、それ以前に、業績予想の下方修正が発表される見込みです。

 

 

今後は強弱の材料でどちらが優勢になるか?

今後の株価動向に関しては、強弱材料があり、どちらが優勢になるかで変わってくるのではないかと見ています。

中間決算発表に向けて、荒い値動きになる可能性もあるのではないでしょうか。

短期の値幅取り狙いの人には、面白いのかもしれませんが、私のような高配当株狙いからすると、静観しているだけになりそうです。

 

 

業績が悪すぎるのは投資対象から除外

検証という程のものにはなりませんでしたが、これまでの大塚家具を見直してみるに、私の高配当株に対する投資方針も少し考え直す必要があるのかなというのが正直なところです。

従来は、多少、業績が悪くても、財務内容が良好で、安定配当方針であれば、投資対象と考えていましたが、業績が悪すぎるのは投資対象から除外した方がいいというのが今回の私の結論です。