株式投資が上手くいっていない人がチェックすべき2つのポイント

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株式投資が上手くいっていない人がチェックすべき2つのポイント

 

ここのところ、日経平均株価は、連日、年初来高値を更新しています。

それにも関わらず、株式投資が上手くいっていない人も意外と多いのではないでしょうか。

そのような株式投資が上手くいっていない人がチェックすべきポイントを2つ挙げてみました。

心当たりはありませんでしょうか?

 

1.心に適度な緊張があるか?

いきなり、「心に適度な緊張があるか?」と言われてもピンとこないと思いますが、投資においては、「適度な緊張」が不可欠です。

投資は言ってみれば、勝負の世界です。

勝負の世界は、何事でもそうですが、心に適度な緊張がないと、思わぬところで、足元をすくわれます。

投資の世界でいうと、適度な緊張がないと、いい加減な投資になってしまいます。

例えば、今のように、連日、日経平均株価が年初来高値を更新しているような場面では、どの銘柄を買っても、株価が上昇するように思えます。

むしろ、何の銘柄も保有していないと、乗り遅れたと思い、安易に、買ってしまうケースがよくあります。

その結果、多くの銘柄が上昇しているのに、自分が買った銘柄は、逆行安!

なんてことにもなりかねません。

 

2.心に適度な余裕があるか?

1と反対のことをいっているようですが、そうでもないです。

ここでいう「適度な余裕」というのは、「早く買わなくちゃ!」とか、「早く儲けなくちゃ!」という心の状態にならないように、「心に適度な余裕が必要ですよ!」というニュアンスです。

また、心に適度な余裕がないと、株価が気になって仕方がない状態に陥りがちです。

そうなると、自分と考えているのと、逆になってしまうと、過剰に反応して、買わなくていいところで買ってしまったり、売らなくていいところで売ってしまったりするものです。

少し、抽象的過ぎると思いますので、もう少し、YES、NOが答えやすいチェックポイントにしてみます。

 

 

①目標は自分にとって妥当か?②その目標を達成するための具体的なプランがあるか?

実は、心に適度な緊張がなかったり、心に適度な余裕がなかったりというのは、この①と②と深く関わっています。

 

①妥当な目標とは?

そもそも、目標設定していなければ話になりませんが、目標設定しているという前提で、「妥当な目標とは?」どのようなものかについて考えてみたいと思います。

妥当な目標とは、少し努力すれば、手に届くような類いのものです。

どう考えても無理だというような高い目標だと、モチベーションが上がらないでしょうし、逆に、すぐに達成できる目標も、かえって、いい加減になってしまい、よくありません。

では、具体的には、どのように目標を立てればいいか?

それには、まず、1年間の目標を立てます。

少し努力すれば、手が届くような目標です。

株式投資の場合は、パーセンテージで考えるのがいいでしょう。

例えば、「1年間に10%資金を増やす」といった感じです。

10%が高すぎるようなら、5%とかでもいいですし、逆に低すぎるようなら、20%とかでもいいでしょう。

要は、繰り返しになりますが、少し努力すれば、実現できそうな目標がいいでしょう。

次に、その1年間の目標を達成するための、1ケ月間の目標を立てます。

さらに、1週間といった具合です。

 

②その目標を達成するための具体的なプランがあるか?

妥当な目標が設定されていたと仮定しましょう。

では、その目標を達成するための具体的なプランはありますか?

おそらく、あれば、「1.心に適度な緊張」と「2.心に適度な余裕」を持って、株式投資に取り組めると思います。

したがって、この目標を達成するための具体的なプランがあるかないかが最も大きなポイントと言えるでしょう。

逆に言うと、妥当な目標であれば、具体的なプランも立てやすいと言えるでしょう。