株式投資の配当金は、いつもらえるか?税金はいくら掛かるか?

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株式投資の配当金は、いつもらえるか?

 

株式投資の配当金が受け取れる(支払われる)日程は、各会社によって、まちまちです。

多くの会社は、権利確定日(本決算期末)から、約2~3ケ月後となっています。

日本企業の多くは、決算日が3月末日ですので、6月初めから6月末日ぐらいに貰えます。

2017年の場合は、6月30日に支払われた企業が結構多かったです。

中間配当を実施している企業の場合も、同様のスケジュール感ですが、中間配当のほうが、期末配当より、若干、早く受け取れる場合が多いようです。

つまり、9月末日が中間期末ならば、11月下旬から12月末日ぐらいに受け取れます。

例えば、2016年の日産自動車(7201)の中間配当金は、11月25日に支払われました。

具体的な支払日程が早く知りたい場合は、各企業が決算発表時に開示する決算短信という資料に、配当金の支払開始予定日が記載されていますので、そちらを確認するのが一番手っ取り早いでしょう。

別に急いでいないという人は、特に何もせずに待っておけば、配当金が支払われる数日前(企業によっては、配当金が支払われる日よりも数日後)に、ハガキや封筒で、配当金支払い計算書等の通知が届きますので、そちらを見れば、分かります。

半永久的に保有しているような人であれば、毎年ほぼ同じような日程で、配当金が支払われる場合が多いですので、自分で配当金の支払日(入金日)を記録しておけば、だいたいの日程は分かります。

 

 

配当金の税金は、いくら掛かるか?

証券口座を開設する時に、特定口座・源泉徴収有・株式数比例配分方式にしていれば、配当金の税金は、証券会社が各自の証券口座で税金を予め控除して支払ってくれます。

手間が省ける上に、原則、確定申告も不要ですので、非常に有り難い制度です。

上場株式等の配当金の源泉徴収税率は、平成26年1月1日~平成49年12月31日までは、一律20.315%です。

20.315%の内訳は、所得税+復興特別所得税で15.315%、住民税5%となっています。

仮に、配当金が20,000円だったとすると、源泉徴収される税金は、4,063円ということになります。

20,000×0.20315=4,063 [円]

したがって、実際に受け取れる金額は、15,937円ということになります。

20,000-4,063=15,937 [円]

 

【参考情報】国税庁HP(上場株式等の配当所得等に係る申告分離課税制度)