高配当株長期投資なら含み損は大して問題ありません

 

ここのところの大暴落で大きな含み損を抱えている方が、たくさんいらっしゃいます。

 

 

かくいう私も、多分に漏れず、含み損を抱えた銘柄が増えてきました。

 

 

ただ、私の場合は、高配当が続きそうな銘柄で、リスク実質0化が完了した銘柄の場合、基本、半永久的に保有する方針ですので、仮に、含み損状態になっても、まったく問題ありません。

 

 

 

 

高配当株長期投資なら含み損は大して問題ありません

 

なぜ、問題ないのか?

 

 

その答えは、売らないからです。

 

 

つまり、売らないから、含み損が確定損になることもないということです。

 

 

例えば、よく引き合いに出すJT<2914>でいうと、私の平均購入単価は、2,893円です。

 

 

本日の安値は、2,481円です。

 

 

その安値で、100株で考えると、41,200円の含み損状態です。

 

 

JTの年間1株配は、150円ですので、100株だと、15,000円です。

 

 

その安値で、売れば、配当を差し引きしたとしても、26,200円の確定損です(手数料・税金等は考慮せず。以下、同様)。

 

 

ただし、売らなければ、特に損失が出ることなしに、年間15,000円が貰えます。

 

 

そして、そのうち、株価が上昇して、含み益の出る状態になるかもしれません。

 

 

もちろん、もっと、株価が下落して、含み損が大きくなる可能性もありますが、いずれにしても売らなければ、どちらでも、変わりません。

 

 

ただし、気持ち的には、やはり、嫌な感じになるのは、私もよく分かります。

 

 

そのようなこともあり、私の場合は、リスク実質0、つまり、いわゆるタダ株の状態にしてから、長期保有するようにしています。

 

 

この場合は、コストが掛かっていない状態、つまり、タダ同然の株式から、配当だけ定期的に貰える状態といってもいいですので、その株式だけで見れば、含み損があるように見えますが、実質でいうと、その株式の評価額分だけプラスの状態なだけです。

 

 

もちろん、今現在、すべての保有株をリスク実質0化できていませんので、上記のような理想的な状態にはなっていませんが、ゆくゆくは、そのように持っていきたいと考えています。

 

 

ただ、リスク実質0化できていないとしても、信用リスクと減配リスクの低い高配当株を選定できていれば、大して問題はないと考えています。

 

 

高配当を狙おうとすると、どうしても、逆張りにならざるを得ませんので、そこは割り切るしかありません。

 

 

配当が変わらないと仮定すれば、株価が下がれば下がる程、配当利回りは上がるわけですから、私の場合は、喜んでナンピン買いします。

 

 

注意点としては、ナンピン買いすればするほど、含み損が増えていきますので、それが耐えられないようであれば、ナンピン買いは止めておいた方が無難です。

 

 

ダラダラとした文章になってしまい、恐縮ですが、要は、高配当株長期投資の場合、基本、売らないので、含み損は大して問題はないということです。

 

 

大前提としては、信用リスクが低く高配当が確実に貰えそうな銘柄に投資することです。