株の配当金とは?配当利回りとは?

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株の配当金とは?配当利回りとは?

 

よく高配当銘柄とか言ったりするけど、「そもそも、配当金って、なに?」という人もいらっしゃることでしょう。

そこで、株の配当金について、以下に解説したいと思います。

 

 

株の配当金とは?

上場会社は、事業年度といって、1年を区切って、事業を運営しています。

その1年の1区切りの最終日は、決算日と呼ばれています。

この決算日は、各会社で、事業を始める時に予め定款で定めるものであり、通常は、一度、決算日を決めれば、そうそう変更する類いのものではありません。

ただし、絶対に変更できないかと言われれば、そんなことはなくて、所定の手続きを経れば、変更は可能です。

で、その決算日に、1年の売上や利益を計算し、利益が出ていれば、その利益の中から、株主に対して、利益を還元するために、その一部を割りてて、ります。

ただし、利益が出ていれば、必ず、配当をしなくてはいけないというわけではありません。

また、逆に、利益が出ていなくても(赤字でも)、内部留保のお金から配当を実施する企業もあります。

そして、この割りててるおのことを、配当金、もしくは、単に、配当と呼んでいるわけです。

配当金は、決算日の1回だけというわけではなく、会社によっては、中間配当や四半期配当を実施するところもあります。

 

 

配当金は、いつ貰える?

では、決算日の後に、すぐに配当金が貰えるのかといいますと、そうではありません。

決算日は、いわば、1年の締日のようなものであり、その締日から、実際の経理上の決算は行われるわけです。

そして、全ての数字が出揃ったら、決算発表という形で、広く一般に公表します。

その時に、会社の配当方針に則って、予想配当も公表されます。

もちろん、業績が悪ければ、通常は、配当は実施されませんし(無配)、期初の予定よりも大幅に業績が良い場合は、配当金の額を増やしたりするケース(増配)もあります。

さらに、多くの会社では、配当が正式に決まるのは、株主総会での議決を経た後という場合が多いです。

したがって、実際の配当金が貰えるのは、決算日から約3ケ月ぐらい後になります。

日本で一番多い3月末日決算の会社であれば、6月中旬から下旬ぐらいになります。

 

 

配当利回りとは?

配当利回りは、以下の式で求まります。

(配当利回り)=(1株あたりの年間配当金額)÷(株価)×100

例えば、1株あたりの年間配当金額が50円で、株価が1,000円なら

(配当利回り)=50÷1,000×100=5[%]

となります。