ETFの分配金で高利回りは可能か?

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ETFとは?

 

ETFとは、Exchange Traded Funds の略で、日本語で言うと、上場投資信託となります。

現在では、さまざまなETFがありますが、日経225に連動したものが有名です。

この日経225連動型のETFは、現物拠出型のETFになりますので、信用リスク面で考えると非常に安全性が高いと言えるでしょう。

なぜなら、日経225に連動するということは、すなわち、日経225の銘柄を売買していることに、ほぼ等しく、その225銘柄は日本を代表するような企業だからです。

日経225連動型のETFとしては、以下のものがあります。

  • 1320(ダイワ上場投信-日経225):大和証券投資信託委託株式会社
  • 1321(日経225連動型上場投資信託):野村アセットマネジメント株式会社
  • 1329(iシェアーズ日経225ETF):ブラックロック・ジャパン株式会社
  • 1330(上場インデックスファンド225):日興アセットマネジメント株式会社
  • 1346(MAXIS 日経225上場投信):三菱UFJ国際投信株式会社
  • 1369(One ETF 日経225):アセットマネジメントOne株式会社
  • 1397(SMAM 日経225上場投信):三井住友アセットマネジメント株式会社

 

日経225連動型ETFの利回りは?

さて、利回りについては、どうでしょうか?

上記の内、代表的な日経225連動型ETFの直近1年分の分配金について、見てみると、以下のようなになります。

  • 1320:270円
  • 1321:269円
  • 1330:256円
  • 1346:301円

株価は、20,500円ぐらいですので、年間利回りは、1.2~1.5%ということになります。

 

 

ETFの分配金で高利回りは可能か?

利回りを考えた場合、安い株価で購入できていれば、同じ分配金でも高利回りになるわけですので、各ETFの安値と、その時、利回りが何%になるのかについて、調べてみました。

  • 1320:7,110円(3.8%)
  • 1321:7,120円(3.8%)
  • 1330:7,130円(3.6%)
  • 1346:7,050円(4.3%)

なんと、3.6%~4.3%ということになりました。

これだと十分、高利回りの部類に入るでしょう。

 

 

まとめ

  • 日経225連動型ETFでも、高利回りは可能。
  • ただし、高利回りになるのは、安値で買って、そのまま保有し続けていた場合。

ちなみに、各ETFとも2015年6月24日の高値は、安値の約3倍となっていました。