投資信託で毎日をお小遣い日にする方法

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投資信託で毎日をお小遣い日にする方法

 

「毎日お小遣い日だったらいいのになぁ~。」なんて、考えたことはありませんか?

そんなあなたのために、毎日をお小遣い日にする方法をお教えしたいと思います。

と言っても、方法自体は、とても簡単です。

その方法とは、毎月分配型投資信託を購入することです。

通常、投資信託は、年に1回、もしくは、年2回決算を行うわけですが、その決算を毎月行い、分配金を支払うのが、毎月分配型投資信託です。

毎月分配型投資信託の決算日は、その毎月分配型投資信託によって、定められており、ほぼ毎日、どれかの毎月分配型投資信託の決算日になっています。

これを利用すれば、毎日をお小遣い日にするのが可能になるというわけです。

つまり、1日が決算日の毎月分配型投資信託から31日が決算日の毎月分配型投資信託をそれぞれ買えば、理論上は、毎日、分配金が支払われる形になります。

実際には、決算日の設定がない日が存在します。

2018年4月13日現在でいうと、1日と2日と29日と30日は、決算日の設定がありませんでしたが、今後、設定される可能性はあります。

また、金融機関の営業日にしか、分配金は支払われませんので、厳密には、ほぼ毎日をお小遣い日にする方法ということにはなります。

 

毎月分配型投資信託の注意点

毎月分配型投資信託は、このように、お小遣い感覚で、毎月、分配金が支払われますので、とても人気のある金融商品ですが、悪評が高い金融商品でもあります。

「悪評が高い」一番の理由は、「人気のある、毎月、分配金が支払われる」仕組みというから、皮肉なものです。

言ってしまえば、毎月分配型投資信託の注意点ということになるかと思いますが、大別すると2点に要約されます。

1つ目は、多くの毎月分配型投資信託は、特別分配金という形で、毎月の分配金を支払っているケースが多いということです。

簡単に言えば、その投資信託の運用で利益が出ていないので、投資信託の原資を取り崩して、特別分配金を支払っているということです。

つまり、投資信託の運用益の一部から、利益が還元されているわけではなく、自分が払い込んだ資金の一部が返還されているに過ぎないケースが多いということです。

2つ目は、「複利の力」が働かないということです。

分配金を再投資せず、支払ってしまうわけですから、複利の力が利用できないというものです。

 

まとめ

  • 決算日毎に毎月分配型投資信託を購入すれば、ほぼ毎日をお小遣い日にすること自体は可能
  • ただし、必ず分配金が支払われるとは限らないのと支払われたとしても特別分配金の可能性があるということには注意が必要
  • 実は、毎月分配型投資信託は、株式投資と同じようなリスクが存在するということ
  • 「特別分配金」といういわゆるタコ足分配(配当)と「複利の力」が利用できないというデメリットにも注意が必要

 

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