5万円以下で買える高配当株2018年10月19日現在

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5万円以下で買える高配当株2018年10月19日現在

 

最終更新日:2018年10月21日

2018年10月19日現在の株価(最終売買値)を基に、5万円以下で買える高配当株をスクリーニングしてみました。

同日、売買がなかった銘柄は除外しています。

当期の予想配当金額が公表されていない銘柄も除外しています。

配当利回り3.5%以上で、PBRは1倍以下および自己資本比率60%以上という条件も入れてみました。

PBRというのは、Price Book-value Ratio の略で、株価純資産倍率と訳されています。

PBRは割安性を測る一つの目安とされています。

PBRが1倍以下であれば、無条件で良いというわけではありませんが、銘柄数を絞り込むために、条件に入れたとご理解ください。

自己資本比率についても、財務内容を考慮する時の指標の一つになりますが、ここでは、どちらかというと銘柄を絞り込むためにフラグを立てています。

上記条件で絞り込むと、以下の7銘柄がヒットしました。

先週末よりも、2銘柄増えました。

 

 

 

【1位】プロスペクト<3528>

◆株価:41円

◆最低購入金額:4,100円

  • 2018年10月1日より売買単位が1000株より100株に変更となりました。

◆年間1株配:3円(2Q=0円、4Q=3円)

◆配当利回り:7.32%

◆決算:3月末日

  • 2018年11月14日に中間決算発表予定

◆PBR:0.72倍

◆自己資本比率:65.39%

◆概要

  • マンション分譲が主力、再生可能エネルギー分野にも進出。

◆業績

  • 1Qにアセットマネジメントで評価損発生。通期で解消できるか不透明の模様。

◆株価見通し

  • ここ1ケ月程は、41円から47円の間を低空飛行状態です。
  • 10月1日から売買単位が100株に変更となりましたが、株価には、ほぼ影響は出ていません。
  • 前期のような増配で超高配当利回りになる等の材料がない限りは、株価のトレンドも変わりがないのではないかと考えられます。

 

 

 

【2位】コナカ<7494>

◆株価:497円

◆最低購入金額:49,700円

◆年間1株配:20円(2Q=10円、4Q=10円)

◆配当利回り:4.02%

  • 配当利回りは権利確定日が過ぎている2018年9月期の予想配当で計算しています。

◆決算:9月末日

  • 2018年11月9日に本決算発表予定

◆PBR:0.32倍

◆自己資本比率:63.89%

◆概要

  • 紳士服業界3位の会社です。

◆業績

  • 直近の決算発表は、2018年8月10日に行われた3Q決算発表です。
  • 同決算内容は、前期比で減収減益となっています。
  • 2018年9月期の配当は、予定通りの見込みです。
  • 2018年9月期本決算発表は、2018年11月9日(金)の予定です。

◆株価見通し

  • 2018年9月26日の権利落ち日以降、総じて下落基調で、2018年7月3日につけた年初来安値490に近づいている状態です。
  • 潮目が変わるとすれば、2018年11月9日に予定されている決算発表です。
  • 2019年9月期の業績見通しが良ければ、株価は上昇する可能性もあるでしょう。

 

 

 

【3位】ヤマトインターナショナル<8127>

◆株価:454円

◆最低購入金額:45,400円

◆年間1株配:17円(2Q=6円、4Q=11円)

◆配当利回り:3.74%

  • 配当利回りは2019年8月期の予想配当で計算しています。

◆決算:8月末日

◆PBR:0.55倍

◆自己資本比率:74.88%

◆概要

  • 「クロコダイル」が主力のアパレル中堅会社です。

◆業績

  • 直近の決算発表は、2018年10月12日に行われた本決算発表です。
  • 同決算内容は、前期比で減収減益(当期利益のみ増益)となっており、2019年8月期の予想年間配当は前期比で2円減配の17円です。

◆株価見通し

  • 2018年5月頃より総じて下落基調です。
  • 2018年10月12日14時に2018年8月期本決算発表が行われ、上記のように、2019年8月期の予想年間配当が2円減配となった影響で、直後に大きく値下がりしました。
  • ただし、2019年8月期は微増収微増益予想です。

 

 

【4位】光ビジネスフォーム<3948>

◆株価:497円

◆最低購入金額:49,700円

◆年間1株配:18円(2Q=0円、4Q=18円)

◆配当利回り:3.62%

◆決算:12月末日

  • 2018年11月7日に3Q決算発表予定

◆PBR:0.42倍

◆自己資本比率:73.30%

◆概要

  • ビジネスフォーム生産およびデータ出力サービスを提供する会社

◆業績

  • 直近の決算発表は、2018年8月8日に行われた2Q決算発表です。
  • 同決算内容は、微減収増益と、おおむね期初計画通りの状況のようです。
  • 配当予想は、今のところ修正はありません。

◆株価見通し

  • 展開的な三角保ち合い形状になっています。
  • 何か材料があれば、上下どちらかに大きく動く可能性もありますが、今のところ、その可能性は低いものと思われますので、当面、ヨコヨコなのではないかとみています。

 

 

【5位】永大産業<7822>

◆株価:472円

◆最低購入金額:47,200円

◆年間1株配:17円(2Q=8.5円、4Q=8.5円)

◆配当利回り:3.60%

◆決算:3月末日

  • 2018年11月9日に中間決算発表予定

◆PBR:0.45倍

◆自己資本比率:66.35%

◆概要

  • 住宅用木質建材・設備機器メーカーです。

◆業績

  • 直近の決算発表は、2018年8月9日に行われた1Q決算発表です。
  • 同決算内容は、前期比で微減収大幅減益となっています。
  • 配当は予定通りの見込みです。

◆株価見通し

  • 2018年1月23日に年初来高値599円をつけて以来、総じて下落基調で、目下、年初来安値更新中です。
  • 下げ止まる可能性があるとすれば、2018年11月9日に予定されている中間決算発表前後でしょうか。
  • 個人的には、配当利回りが5%を超えてくれば買いたいところですが、5%となるのは株価が340円の時ですので、そこまで下げる可能性は現時点では低いと思われます。

 

 

【6位】トライアイズ<4840>

◆株価:334円

◆最低購入金額:33,400円

◆年間1株配:12円(2Q=0円、4Q=12円)

◆配当利回り:3.59%

◆決算:12月末日

  • 2018年10月31日に3Q決算発表予定

◆PBR:0.59倍

◆自己資本比率:82.68%

◆概要

  • 元々はコンピュータのソフトウェアおよびハードウェアの開発、設計、製作及び販売を目的として設立された会社です。
  • 旧社名は、ドリームテクノロジーズ。
  • 現在は、建設コンサルとファッションが事業の二本柱となっています。

◆業績

  • 直近の決算発表は、2018年7月31日に行われた2Q決算発表です。
  • 同決算内容は、赤字転落となり、業績は厳しい状況のようです。
  • 同要因は、建設コンサル事業における大型案件の工期延長が響いているようです。
  • そのような絡みもあり、2018年9月18日には、2018年12月期の連結業績予想を下方修正しています。
  • 配当予想は、今のところ修正はありません。

◆株価見通し

  • 上記の連結業績予想の下方修正で、普通なら株価は大幅下落するのでしょうが、同時に発表した取得上限50万株(発行済株式数の5.98%)・2億5000万円の自社株買いの方を材料視し、株価は下げるどころか上げている状況です。
  • 業績は厳しい見通しですので、今後、さらに下方修正もしくは減配等の可能性も無きにしも非ずと思われますので、株価が、さらに高いところへ行く可能性は、今のところ低いと考えるのが無難です。

 

 

 

【7位】キング<8118>

◆株価:454円

◆最低購入金額:45,400円

◆年間1株配:16円(2Q=0円、4Q=16円)

◆配当利回り:3.52%

◆決算:3月末日

  • 2018年11月5日に中間決算発表予定

◆PBR:0.54倍

◆自己資本比率:84.68%

◆概要

  • レディス向けのアパレル中堅会社です。

◆業績

  • 直近の決算発表は、2018年8月2日に行われた1Q決算発表です。
  • 同決算内容は、前期比で減収増益となっています。
  • 2019年3月期の配当は予定通りの見込みです。

◆株価見通し

  • 2018年2月5日に年初来高値750円をつけて以来、総じて下落基調です。
  • 潮目が変わるとすれば、2018年11月5日に予定されている中間決算発表です。
  • 2019年3月期の業績見通しが良くなれば、株価は上昇する可能性もあるでしょう。