リスクヘッジに日経225先物を活用する

バイ&ホールドは良いのだが・・

私のような高配当株をバイ&ホールドで、保有している中長期投資家は、昨日のような急落時に、含み益が減る、もしくは、含み損が大きくなりがちです。

まあ、配当金を貰えれば、それでいいので、株価が多少下げようと、特段、問題はありませんが、心理的には、少し暗い気持ちになりがちです。

 

 

リスクヘッジの日経225(ミニ)先物売り

昨日のような急落に備えて、私がよく使う方法に、リスクヘッジの日経225(ミニ)先物売りというのがあります。

他の記事では、「仮の利益確定」と書いていたりもします。

売るタイミングは、逆指値注文にしている場合が多いのですが、今回の場合は違います。

4月中旬以降、22,000円~23,000円とBOX相場的な動きをしていたこともあり、上値抵抗線となっていた23,000円ラインで、日経225ミニ先物売りを1枚していました。

昨日の終値での建玉は、以下の通りです。

 

 

実は、日経225連動型ETFを現物で保有

私の場合、実は、日経225連動型ETFを現物で保有しています。

これは、基本的に売るつもりは、全くありません。

したがって、下げた場合は、含み益が減っていくのを見ているだけになりますが、日経225ミニ先物を売っておけば、これらをセットにすれば、利益はほぼ固定化されます。

日経225(ミニ)先物のメリットは、(先物)売りの場合も、信用売りのように、貸株金利が掛かることもありませんし、逆日歩も関係ありません。

デメリットは、たくさん利益を上げると、確定申告をしないといけないことですが、私のように、確定申告が苦ではないという人は、デメリットにもなりません。

 

 

逆指値注文が効果的

私は色々と使い分けているのですが、相場をあまり見ない、もしくは、見れない時は、基本、逆指値注文を入れておきます。

そうすれば、急に上下に動いたときも対応できるからです。

 

 

先物取引単独で行う場合は、よりリスク管理が必要

私の場合、上述の通り、日経225連動型ETFを現物で保有していますので、先物売りをしたとしても、一般的に考えられているようなリスクは、ほぼありません。

皆さんの中には、先物取引単独で行ってみようと考えておられる方がいらっしゃるかもしれません。

その場合は、より厳密にリスク管理が必要となりますので、ご注意ください。