安値で買えば、実質年利50%超の銘柄もある貸株サービス

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安値で買えば、実質年利50%超の銘柄もある貸株サービス

このタイトルを見て、そんなはずはないと思われましたか?

しかし、実際にあるんですねぇ。

そんな凄まじい金利になっている銘柄が!

 

アカツキ(3932)

そうです。その銘柄とは、アカツキ(3932)です。

しかし、アカツキの実際の貸株金利自体は、一番高いところで、10%です。

そして、本日の終値は、8390円です。

 

 

貸株料の計算方法

貸株料(貸株金利)の計算式は、以下のようになります。

  • 貸株料=当該銘柄の時価(通常は終値) × 貸株料率

この式に当てはめると(説明の為、一番貸株金利の高い証券会社の10%を採用)、

  • アカツキの貸株料=8390円 × 0.1=839円

と、当然ながら、このままだと、10%のままです。

しかし、よく考えてみてください。

時価と自分の購入単価とは違う場合もありますよね。

というか、違うことのほうが多いと思います。

 

 

安値で計算すると・・・。スゴイことに!

アカツキ(3932)の安値は、2016年3月18日につけた1506円です。

そうです。

この時、安値で買って、今も保有し続けており、貸株サービスを利用していれば、

  • 839円 ÷ 1506円 × 100 = 55.7%

なんと、55.7%という、実質的には、とんでもない貸株金利になるわけです。

ただし、安値で買って、ずっと保有したままの場合ですが・・・。

 

 

貸株の注意事項

まあ、上記のようなケースは、稀といえば稀ですが、非常に魅力的ですよね。

さて、念のため、貸株の注意事項を以下に書いておきます。

  1. 投資者保護基金の対象外
  2. 二重の信用リスク
  3. 配当控除の対象外
  4. 雑所得となり、総合課税の対象
  5. 継続保有や長期保有特典が受けられない可能性有
  6. 議決権や株主提案権等の権利なし

ざっと、このような感じでしょうか。

高い貸株料は魅力ですが、しっかりと、リスクも認識した上で、ご利用ください。

ただし、この注意事項については、あまり気にしなくてもいいケースも多いです。

もう少し、詳しく知りたいという人は、当サイトの以下のページが参考になるかと思います。

あわせて、ご覧ください。

 

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