安値で買って保有していれば9%超の高配当証券会社株

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安値で買って保有していれば9%超の高配当証券会社株

 

最終更新日:2018年3月26日

証券会社の多くは、これまで、期末配当予想を未定としていましたが、ここのところ、続々と、2018年3月期本決算の期末配当予想を発表しています。

いきなり、5%超の配当利回りになる証券会社も出てきていますが、実は、2016年の安値で買って、そのまま保有していれば9%超の高配当利回りになっている証券会社も存在します。

そこで、2016年の安値で買って、そのまま保有していた前提で、いったい、何%の配当利回りになるのかについて、試算してみました。

 

【1位】水戸証券(8622):9.76%

  • 年間1株配:20円
  • 安値:205円(2016年11月9日)

 

【2位】岩井コスモホールディングス(8707):9.43%

  • 年間1株配:75円
  • 安値:795円(2016年6月28日)

 

【3位】東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616):9.36%

  • 年間1株配:38円
  • 安値:406円(2016年6月28日)

 

【4位】いちよし証券(8624):9.10%

  • 年間1株配:61円
  • 安値:670円(2016年6月28日)

 

【5位】丸三証券(8613):8.18%

  • 年間1株配:65円
  • 安値:795円(2016年11月9日)

 

 

ブレグジット

2016年6月28日は、イギリスが欧州連合(EU)を離脱するという、いわゆるブレグジットで、日本の株式市場が大きく下げていた時です。

 

 

米国大統領選挙

2016年11月9日は、米国大統領選挙の開票が進む中で、日本の株式市場が大きく下げた時です。

 

 

権利付き最終売買日

2018年3月27日(火)は、3月末決算企業の権利付き最終売買日です。

上記の証券会社5社は、3月末決算企業ですので、これに該当します。

本日(3月26日)の終値ベースでも、丸三証券(8613)と岩井コスモホールディングス(8707)と東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)は、年間配当利回りが5%を上回っています。

 

 

安値で買って中長期保有が理想

年間配当利回り5%超でも、かなり高配当な部類に入りますが、証券会社の場合は、株式市況に業績が大きく左右されます。

そういう意味では、証券会社に限ったことでもないのですが、やはり、安値で買って中長期保有が理想だと思います。