
2019年 米国市場 休場日 一覧
2019年の米国市場の休場日は以下の通りです。(すべて現地日付となります。)
- 2019年1月1日(火):New Years Day (ニューイヤーズ・デー)
- 2019年1月21日(月):Martin Luther King,Jr.Day (キング牧師記念日)
- 2019年2月18日(月):Washington’s Birthday (ワシントン誕生日)
- 2019年4月19日(金):Good Friday (グッドフライデー)
- 2019年5月27日(月):Memorial Day (メモリアルデー)
- 2019年7月4日(木):Independence Day (アメリカ独立記念日)
- 2019年9月2日(月):Labor Day (レーバー・デー)
- 2019年11月28日(木):Thanksgiving Day (感謝祭)
- 2019年12月25日(水):Christmas (クリスマス)
注意事項
日本市場は、米国市場の影響を大きく受けることに注意が必要です。
通常、米国市場が終了した後に、日本市場がスタートする形になりますので、米国市場の上下動に連動する日が多くなってきます。
特に、日経225先物については、CMEの清算値にサヤ寄せする形でのスタートがほとんどとなります。
なお、NYSE(ニューヨーク証券取引所)およびNASDAQ(ナスダック)の取引時間は、以下の通りです。
標準時間の場合
- ニューヨーク(NY)現地時間の10時30分から17時までとなります。(日本時間の23時30分から翌朝6時まで)
- 例:NY現地時間2019年1月4日10時30分から17時まで→日本時間2019年1月4日23時30分から1月5日6時まで
サマータイム時間の場合
- ニューヨーク(NY)現地時間の9時30分から16時までとなります。(日本時間の22時30分から翌朝5時まで)
- 例:NY現地時間2019年8月1日9時30分から16時まで→日本時間2019年8月1日22時30分から8月2日5時まで
※サマータイム期間は、3月第2日曜日~11月第1日曜日(2019年の場合は、3月10日~11月3日)
日本市場から見た場合、米国市場が休場となると、米国の機関投資家からの売買が細るため、結果として、売買が手控え気味になることが多いことにも注意が必要です。
ただし、全体のボリュームが細るということは、少しまとまったボリュームでも、株価が大きく動く可能性もあるということでもあり、実際に、大きく動いたケースも過去にはありましたので、逆のケース、つまり、大きく動く可能性もあるということにも注意が必要です。