二種類の株の利益

最終更新日:2019年11月24日

 

株式投資から得られる利益は、大別すると以下の二種類です。

 

  1. キャピタルゲイン
  2. インカムゲイン

 

 

キャピタルゲイン

 

キャピタルゲインとは、売買差益のことです。

 

 

例えば、1,000円の株式Aを100株買い、その後、株価が上昇し、1,200円になったところで100株売ったとします。

 

 

この場合の売買差益は、20,000円です。(売買手数料・税金等は考慮せず。以下、同様。)

 

 

(1,200-1,000)×100=20,000[円]

 

 

逆に、1,000円の株式Aを100株買い、その後、株価が下落し、800円になったところで100株売ったとします。

 

 

この場合は、売買差損ということになり、その額は、-20,000円です。

 

 

上記説明では、買いから入って、売るというスタンスでしたが、信用取引や先物取引を活用すれば、売りから入って、買い戻すという手もあります。

 

 

 

 

インカムゲイン

 

インカムゲインとは、内部利益といったり、運用利益といったりします。

 

 

一般的には、配当金のことを指しているケースが多いです。

 

 

キャピタルゲインの例でいうと、1,000円の株式Aを100株買い、そのまま、権利確定日をまたいで保有し続けたとします。

 

 

1株当たりの年間配当金額が50円だとすると、年間利益、つまり、インカムゲインは、500円ということになります。

 

 

上記の場合、配当利回りは、5%ということになります。

 

 

500÷100,000×100=5[%]

 

 

 

キャピタルゲインとインカムゲインは、どちらがいいか?

 

結論から申し上げますと、どちらがいいかは、一概にはいえません。

 

 

個人の資金量や性格もしくは目標利益が大きく異なるためです。

 

 

投資対象銘柄にもよりますが、大雑把にいうと、キャピタルゲインの方が、ハイリスク・ハイリターンになりがちで、インカムゲインの方が、ローリスク・ローリターンになりがちといえるでしょう。

 

 

ちなみに、筆者の場合は、後者のインカムゲイン狙いの投資を行っています。